トーク

CheckBackのトークは、制作業務に必要なコミュニケーションを効率的に行うためのチャット機能です。 案件に関わるファイルのやり取りや、関係者だけの限定トークルームの作成も可能です。 案件開始時の挨拶から納品報告まで、制作プロセスにおける確認・共有・相談などのやり取りを、CheckBack内で完結させることができます。

1.トーク画面の見方と基本的な機能

CheckBackのトーク画面には、コミュニケーションを円滑に進めるための機能が多数配置されています。
以下は、トーク画面内の主要なボタン・機能の説明です。

1.入力欄

メッセージやメンション、マークダウン形式の入力ができます。

2.送信ボタン

メッセージを送信します(Enterキーでも可能)。

3.メンションボタン(@)

特定の相手に通知を送ることができます。

4.ファイル添付ボタン

画像やPDFなどをトークに添付できます。
トークに添付されたファイルは、プロジェクトのファイルタブに自動で整理・保存されます。
「前に送られたファイルが見つからない」といった心配がなく、いつでも確認できます。

5.マークダウンツールバー

太字・斜体・リスト・コードなど、装飾を追加できます。
CheckBackでは、以下の7つがご利用いただけます。
・太字 ・斜体 ・取り消し線
・箇条書き
1.番号つきリスト
コード
コードブロック

6.返信ボタン

特定のメッセージに対して返信ができます。返信した内容は、スレッドへ蓄積されます。
スレッドとは、特定のメッセージに対する返信をまとめることで、会話を整理する機能です。
やりとりが混在しがちなチャットでも、トピックごとに分けてやりとりができます。 

7.スレッドアイコン(吹き出しマーク)

各メッセージへの返信(スレッド)を開くことができます。

8.トークルームの移動・管理ボタン

トークルームの移動や追加をすることが可能です。詳細は「2.トークルームの管理」へ。

2.トークルームの管理

トークルームは、特定のメンバーだけが参加できる専用チャットルームです。
用途に応じて分けることで、情報の整理や関係者の絞り込みができます。

#everyoneについて

#everyoneは、プロジェクトメンバー全員が参加する共通トークルームです。
プロジェクト作成と同時に自動生成され、削除できません。
全体連絡などの発信に活用してください。

クローズドなやりとりをしたい場合は、新しいトークルームを作成しましょう。

トークルームの作成方法

作成したトークルームは、該当のトークルームに参加しているメンバーのみに表示され、会話ができます。
参加していないメンバーには通知も行きませんので、よりプライバシーな内容を話すのに適しています。

  1. プロジェクト内の「トーク」タブを開きます
  2. 右上のプルダウンアイコン🔽をクリックし「トークルーム追加」を選択
  3. トークルーム名と参加メンバーを設定して「作成」をクリック

トークルームにメンバーを追加する

後からメンバーを追加することも可能です。
途中から参加したメンバーには、それまでのトークやスレッドを閲覧することはできません。

  1. トークルーム右上の「+」アイコンをクリック
  2. 「メンバー」タブで追加したいメンバーを選び「登録」

3.チェックバックとの連携

トークルーム内で添付されたファイルは、直接チェックバックすることも可能です。
ファイルタブからアクセス、もしくはトークルームから該当のファイルをダブルクリックすることで、チェックバック画面に直接遷移できます。
チェックバック機能の詳細は「チェックバック」へ。

4.トークの権限

各ユーザーの権限に応じて、トーク機能で実行可能な操作に制限があります。
詳しい権限設定については、「プロジェクト設定」または「プロジェクトメンバー設定」の「メンバー」タブにある「権限?」をご確認ください。