ノート

ノートは、プロジェクト全体で共有すべき情報をメモとして記録・管理できる機能です。 プロジェクトの概要・目的・背景・注意事項・ルールなどをまとめておくことで、後から参加するメンバーも内容を素早く把握でき、スムーズにキャッチアップすることができます。 関係者全員が迷わず確認できる共通の情報源として活用できます。

1.ノート画面の見方と基本的な機能

1.入力欄

プロジェクトの共有事項やメモを入力できます。

2.送信ボタン

入力したテキストをノートに投稿します(⌘+Enterキーでも可能)。

3.メンションボタン(@)

特定の相手に通知を送ることができます。

4.マークダウンツールバー

太字・斜体・リスト・コードなど、装飾を追加できます。
CheckBackでは、以下の7つがご利用いただけます。
・太字 ・斜体 ・取り消し線
1.箇条書き
番号つきリスト
コード
コードブロック

5.編集ボタン

該当のノートをホバーすると表示されます。
投稿したノートの内容を編集できます。

6.削除ボタン


該当のノートをホバーすると表示されます。
投稿したノートを削除できます。削除したノートは復元できないので、よくご確認の上で削除をしてください。

2. ノートの活用方法

ノートは、以下のような内容を記載するのに適しています。

  • プロジェクトの概要・目的・納期など
  • クライアントの背景情報やトンマナ指示
  • 実施ルール・注意点(例:素材の命名規則、レビュー担当者など)
  • 定例ミーティングのまとめや議事メモの共有

特に、アサインが途中からのメンバーや複数部署が関わる案件では、ノートに記録を残すことが重要です。

3.ノートの権限

各ユーザーの権限に応じて、ノート機能で実行可能な操作に制限があります。
詳しい権限設定については、「プロジェクト設定」または「プロジェクトメンバー設定」の「メンバー」タブにある「権限?」をご確認ください。